願いを叶えてくれる?トイレの神様

皆さんは、トイレには神様がいると思いますか?

私はトイレの神様にお願いをすると叶う気がします!

 

数年前に、植村花菜さんの「トイレの神様」という歌もありましたよね、

 

実は、私も幼い頃から「トイレには神様がいる」と、母に教えられて育ちました。

 

母は私がお腹の中にいる頃、「元気な子が産まれますように…。」と、願いを込め、毎日トイレ掃除をしていたそうです。

そのお陰か、小学生時代に2日だけ学校を休み、あとは中学、高校は皆勤賞!!

 

高卒で入社して、結婚して退社するまでの10年間、体調不良での欠勤は1度もありません!

 

トイレの神様ありがとうございます。お陰で元気で丈夫な身体を授かりました。そして、毎日トイレ掃除をして、願掛けをしてくれた母親にも感謝です。

 

そして2児の母となった私。

 

もちろん、長男の時も。次男の時も。

「無事に元気な赤ちゃんが産まれますように。かっこいい子が産まれますように…。賢い子が産まれますように…。」と、願いを込め、毎日トイレ掃除をしましたよ~。

 

それだけでなく、主人の無事も祈っております。

「無事に仕事を終えて、無事に帰ってきますように…。」とね!

 

長男も次男も無事に産まれ、親バカながら2人とも顔もよく、元気に賢く育っていると思います。

 

本当に素晴らしいと思います。

毎日トイレをキレイにすると良いことが起こる。

トイレが清潔だと気持ちも良いですよね。

まさに、一石二鳥です。

 

 

妊娠中は無理をせず、便座回りだけでも良いと思います。

 

実際、壁や床など全部を洗うのは週に1、2回です。

ただ、毎朝一番に用をたして、水を流す前に便座回りをアルコールを吹き掛け、トイレットペーパーでふきます。このときにお願いを言いながらフタも、便座の裏もしっかりふいています。

 

そして。一度流してから、今度は便器の中をブラシで掃除して流して終わりです。

これなら、5分もかからず、毎日でも続けられますよね!

 

私はこの方法で願いを叶えていっています。

 

狭いアパートで義父と同居していて、クローゼットのない6畳の部屋で、家族4人、荷物にかこまれながら生活していて、地震がきたら、かなり危険な状態。とても心配でした。

毎日トイレの神様に「早く広々と、安心して生活ができますように…。」そして、同居から5年。今は長男夫婦と協力し、介護施設へ行くことになり、義父の部屋も使えるようになりました。これで荷物も安心です!

トイレの神様ありがとうございます。

 

他にも細々と小さな願いを叶えています。

 

気の持ち用かとも思いますが、トイレを掃除することは良いことです。これからも続けていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

家庭保育育ちの長男、幼稚園に行く。

こんにちは。かなり久々の投稿です。

 

さて、家庭保育で育ててきた長男が、親元を離れ初めての幼稚園。4月に入園して

早くも9月になってしまいました、

 

よく回りから言われる「保育園いれないと、集団行動できなくてワガママなるよ。学校行く時大変だよ!」は、本当にそうなのか。集団行動で苦労したかどうか、私たちの経験を書いていきます。

 

4月の入園式。会場へ向かう長男は、まだ、幼稚園に通う意味を理解していませんでした。

沢山の親子連れ、初めての式典。少し緊張したと思います。

 

そして、翌日、登園前に「僕、お父さんと、お母さんがいなくても大丈夫。」と、涙をこらえながら言う姿にキュンと、させられました。かなり不安だったと思います。

一緒に園に行き、入口で大好き~のハグと、キス。「もう一回して。」と言われ。ハグしながら「大丈夫。大丈夫。お友だちと沢山遊んで、楽しい所だよ。ちゃんと迎えに来るからね。」と、伝え見送りました。

 

お迎えすると、「楽しかった~。」と、満面の笑み!

それから、毎日楽しく登園しています。

そして、気になっていた集団行動も、全然大丈夫です。家庭訪問で、先生から「家庭保育だったんですよね?保育園から来た子供達と、負けず劣らずぐらいに、色んな事に興味を持ち、教えたら何でもすぐできる。」と、誉められました!これで一安心。

 

今では幼稚園が大好きで、夏休みの間、お友だちに会えないから寂しい。と、涙ぐんでいました。

でも、夏休みは一日中親子で過ごせます。お弁当持って公園に行ったり、家でプールしたり、焼き肉パーティーや、かき氷を作って食べたり、料理を一緒にしたり、沢山の思い出を作りました。

 

そして、夏休みあけ、少し緊張はしていましたが、いつも通り幼稚園に行くことができました。これまで一度も「幼稚園に行きたくない。」と、言われたことはありません。

 

園での生活は、ルールを覚え、それなりにお友だちもできて、毎日楽しそうです。

 

なので、「保育園にいれないと…。」は、人それぞれ。

 

これまで子供達と一緒に過ごしながら、沢山の経験をさせ、自分でできることは自分でする。相手の気持ちを考える。色んな事に興味を持たせるように育てて来ました。その結果、我が子は適応能力は優れている方だと思います。

 

親の愛情は外での勇気です。たくさん愛情表現をしていきたいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ひらがなは、入学前に読めるようにした方がいい

こんにちは(о´∀`о)

 

私は3才と、もうすぐ5才になる息子を、保育園には入れずに、家庭保育で育てています。

 

今回は、ピカピカの一年生を目指して、今取り組んでいることをまとめていきます。

 

まずは、ひらがなカタカナ、数字アルファベット.の文字を読めるようにすること。

 

幼児期にお勉強?子供はのびのびと遊ばせた方がいいんじゃない?と、お考えの方も、もちろんいらっしゃると思います。

ただ、机に向かってガッツリお勉強とかではなく、あくまでも遊びの中で、楽しく知識を増やすことを心がけています。

 

正直、1年生になってから、初めてひらがなの勉強をすると、本人が一番苦労すると思います。

 

4月から幼稚園に通う長男は、今の時点で数字と、アルファベット、ひらがな9割(濁点が怪しい)、カナカナ3割くらいは読めるようになっています。

 

その読めるようになる過程で気づいたのは、自分が読んでいる文字を理解するまでには、時間がかかる。ということです。

 

覚えたては、「みかん」を、「み」「か」「ん」と、読めますが、それがあの果物の「みかん」であることを理解していません。

つまり、ただ文字を発音しているだけ。

 

もちろん、繰り返し繰り返し沢山の文字を見ることで、理解しながら読めるようになりますが、これが1年生になってから、1文字ずつ読むのがスタートだと、算数や理科など、すべての科目でひらがながを使うのでとても大変だろうな。と、思いました。

 

それを考えると、アルファベットや数字も同じですね。

 

それに、本人が興味のあるうちに覚えさせた方が、お互いに苦じゃないです。

 

幼児には物を習得するための適齢期があると聞いたことがあります。

長男と次男をみていても、感じます。2人とも2才頃に色んな物の音に興味があり、「これ、何の音?」と、良くたずねてきました、

 

そして、4才くらいが文字の適齢期なのでしょうか、長男は自らすすんで文字を覚えようとしています。このチャンスを逃さないようにしていきたいと思います。

 

ちなみに、乗り物が大好きな長男は3才頃に、乗り物のあいうえお絵本を買ってあげると、大喜びで毎日のように見て、あっという間に覚えました。

 

あいうえお絵本は、色んな種類がありますが、やはり本人が好きな物が一番ですよね。それと文字が大きいこと!

ページを開いて左に1文字「あ」右に「あ」から始まる絵や写真。のように、1文字ずつの方がインパクトがあって、覚えやすいです。

 

もちろん、お勉強みたいにすると嫌になりますので、絶対に嫌いにさせないように心がけました。

本人の自信が付く前に「これ、何て読む?」と聞くとプレッシャーになってしまい、答えなくなったり、嫌いになります。

 

子供は自慢したがりなので、自分が知っていることは、こちらが聞かずとも、「一輪車の(い)だ!」と、散歩中もあちらこちら見回して、知っている文字を探しまくります!

 

そして、漢字も曜日と、方角と、上下左右、春夏秋冬だけは挿し絵と共に壁に張っています。

 

1年生まであと1年ですが、幼稚園で沢山のお友達を作って、遊びも勉強も楽しめるような日々を過ごしていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

子供のコミュニケーション能力を高める

こんにちは(о´∀`о)

 

私は今、3才と、もうすぐ5才になる息子を育てています。子供たちには心豊かにのびのびと成長してほしいと願っています。

それを意識していたお陰か、かなり人懐っこく、保育園は通っていませんが、2人ともコミュニケーション能力が高くて、公園ですぐお友達を作って遊びます。児童館で知り合った小学生のお姉ちゃんが家に遊びに来るほどです。そこで、今回は家庭保育で、意識している事をまとめたいと思います。

 

まず朝起きたら、1人ずつギュッとだきしめて「大好き大好き、」と、スキンシップをたくさんとります!

例え台所で料理をしている途中で、子供達が起きてきても、必ず手を止めて抱き締めています。何事に置いても親子の信頼関係が大事ですよね。

愛情をしっかり伝えることで、子供は強くなるそうです。親が守ってくれる。愛されている。と、感じることで外での勇気に繋がるんだそうですよ!

 

なので、朝のスキンシップをなるべく小4ぐらいまでは、続けていきたいと思っています。それ以降は軽くハグくらいでいいのかな?と、思っていますが、朝は必ず顔を会わせて「おはよう」の挨拶は同じ家に住んでいる間は続けます!

 

最初が肝心です。今まで何もしてなかったのに急に「挨拶しなさい」と。言われても、子供にとっては何だか照れ臭いし習慣付きません。幼いうちからこれが当たり前。となると、こちらが言わなくても挨拶するようになります。

 

特に挨拶はコミュニケーションの第一歩なので、親である私が意識してきました。もちろん、朝だけではありません。

私は子供との散歩の時はすれ違う人に「こんにちは」と挨拶してました。それを見て育った子供達。今では遠くにいる人にも「こんにちはー」。帰宅途中の小学生の集団にも「こんにちはー」とにかく相手が気づいてくれるまで言っています。もちろん、無視されることの方が多いです。でも、それも社会勉強です。だんだん挨拶してくれそうな人を認識してきます。

 

そして、私がやっていることを見て、その場の雰囲気で何を言うべきかも、だんだん分かってきていると思います。

レジにカートを置いたら「お願いします。」レジが終わったら「ありがとうございました。」

エレベーターの乗り降りでボタン押してくれている人、お先にどうぞと、譲ってくれた人に「ありがとうございました」

待合室などで目が合ったら会釈したり「こんにちは」などなど…。

子供が好きそうな人には積極的に近づいていきます。スーパーのお掃除の方や、公園でゴミを拾ってくれているボランティアの方などには、「お掃除ありがとうございます」と伝えています。

 

あと、語彙力も大事ですよね。

私は子供達が産まれてから、赤ちゃん言葉を使ったことがありません。

ご飯を「マンマ」。水を「ブーブー」それを教えても、いつかは「それは赤ちゃんが使う言葉だよ。ご飯って言おうね。」と、また教えなければなりません。二度手間です。どうせ「マンマ」と、「ご飯」2つの言葉を教えるのであれば、いつかは使わなくなるマンマの代わりに他の言葉を教えて語彙力を伸ばした方がいいと思ったからです。

 

それから、産まれたばかりの頃から毎日のように、絵本を読み聞かせしていました。

今では何か待ち時間があると、

私:「おはよう おはよう 時計は8時 さぁ起きて」何の絵本でしょー?

息子達:「だいすき ぎゅっ ぎゅっ。の絵本!」

 

と、絵本当てクイズを出しあって遊んでいます。

 

病院などの待ち時間は、子供は退屈です。グズったり、走り回ったり。と、手を焼くのでゲームやケータイで時間を潰させている方もいらっしゃるかと思います。しかし、その時間は子供達の成長のチャンスだと思います。

 

待つのも経験ですよね。静かにしなければならない所、そこでの過ごし方も経験させなければ、いつまでたっても場所を考えず、騒いだり、走ったりしてしまいます。

 

丸いかたちあるかな?など、「形探し」「色探し」、そこでしか出来ない発見を探させたりしています。館内放送などの音が聞こえたら、「どこから鳴ってるのかな?あのスピーカーだね」とか、エアコンが効きすぎて寒い時も、「エアコンが効きすぎて寒いね。送風口が真上にある。この席は直接風が当たって寒いんだね!移動しよう」と、具体的に説明します。もちろん小さな声で!

 

大人が静かに椅子に座り、用があれば小さな声で話す姿を見せれば、子供達も自然に身に付くのではないでしょうか?

 

 

それから、現代では「ヤバい」で何でもすまされて、うまく表現ができなくなってきている気がします。普段から「ヤバい」で会話が成立している世代と、「ヤバい」では通じない世代の方との会話ができなくなるのは仕方のないことですよね。

 

私も子供を産むまでは「ヤバい」連発で会話がすんでました。今でも正直そのクセが抜けません。ですが、親であることを自覚し、意識して会話をするようにしています。

特に「暑い」「むし暑い」「焼けるように暑い」「寒い」「肌寒い」「凍えるほど寒い」沢山の表現がありますよね。一緒に過ごす今だからこそ共感して伝えられる微妙な言葉の表現をしっかり教えていきたいと思っています。

 

ちなみに、息子達は美容室でカットしてもらっているのですが、3才の次男は本当におしゃべりで、美容師さんと普通に世間話しています、「好きな食べ物は何?」とかのレベルではなく、「お父さんは自分の車。おじいちゃんも自分の車。だけど、お母さんは車ないからお散歩なんだ。」内容は幼いですが、聞かれた質問に答える。という会話ではなく、自ら会話を提供していることにビックリしました。

 

家の中では一日中何かの歌を歌ったり、おしゃべりしたり、これ何?どうして?と、寝てるとき以外は口が開いてるんじゃないかな?と、思うほどです。

 

でも、これからの世の中。コミュニケーション能力がスキルになっていくようですし、色んなことを感じ、考え、表現できるようになってほしいと思っています。

 

やはり子供のコミュニケーションは、本人の性格もありますが、初めのうちは親の真似をして、会話力を高めていくのではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

オムツ卒業までの道のり

こんにちは(о´∀`о)

 

今回は、我が家のオムツ卒業までの道のりを紹介したいと思います。「いつ始めたらいいのか?」とか、「同じ年齢のあの子はもう外れているのに、うちはまだ…。」と、焦ったりしていませんか?

 

もちろん、オムツの卒業は個人差があるので、他の子と比べて、焦らないで下さいね。オムツの卒業タイミングは、ちゃんと子供が教えてくれるんです。

そのサインが出てから、適切なタイミングでチャレンジを繰り返し、卒業したら一緒に喜んでほしいと思います。

 

私も実は焦った事がありました。

長男がまだ2才だった頃の話ですが、友人宅で遊んでいたら、長男より3ヵ月ほど誕生日の遅い友人の子が、オムツをはいていなくてビックリ!

「遊びに夢中になって漏らしてしまうこともあるけど、日中はほとんどパンツでオッケーで、寝るときと、外出の時だけオムツをはいている。今は家だからパンツだよ。」

続けて、

「保育園では1才からパンツの練習で、1日20枚くらいパンツ持ってきてって、言われたよ。」

 

この言葉。かなり焦った。

だって、うちは全くなにもしてなかったから…。

 

それで焦って2才半からトイレトレーニングしたけど…。トイレ座らせても出ないのに、部屋に戻ったとたんに漏らし、着替えさせて。私が汚れ物を洗っている間に、また漏らし。着替えさせて洗ってる間にまた漏らし…。と、10分のうちに3回も出したんです。

その頃、次男は生後10ヵ月くらいで、とてもじゃないけどトイレトレーニングを続けることはできませんでした。

 

そして、色々調べてみると、トイレトレーニングを始めるタイミングは、子供が夜寝る前にオムツを替えて、朝までオムツが濡れなくなってから。だそうです。

しかも、3才すぎてからでいいんです。

 

なんか遅い気もしますよね?

でも、身体的な理由と、知育的な理由があるそうです。

 

そもそも赤ちゃんは、まだ未熟な部分もありながら、この世に産まれてきます。膀胱もまだ未完成なので、尿を沢山はためられません。

成長と共にだんだんためられるようになり、寝ている間ためられるようになったらトイレトレーニング。それが3才ごろ!

 

そして、あまりに早すぎても、日中だと遊びの途中で何度もトイレで中断し、遊びに集中できません。子供にとって遊びは大切な学びですよね。もちろん、まだ膀胱が未熟なために尿がためられず、トイレの回数も多いのです。

まだまだ集中力のない年齢で、なにかに没頭しているとしたら、すごく脳の刺激になって沢山のことを学んでいる状態。それをトイレで中断するのは勿体ないです。

 

 

と、言うことで。我が家は3才すぎた頃から少しずつトイレトレーニングをしました。

 

用意したものは、できたねシール、折り畳み式で踏台に便座がくっついたタイプのもの。パンツ10枚くらい。

 

できたねシール

トイレでおしっこできたらシールが張れるように、トイレのドアにシール台紙を準備。おしっこの時は100均の丸シールだけど、ウンチの時は特別なキャラクターシール。

 

便座と、踏台

踏台は、あった方がいいです。足がしっかり付かないと不安になって、トイレで出せない子もいるようです。

便座も子供用のがありますよね。

我が家は義父も同居しているので、折り畳み式にしましたが、子供にとっては、踏台を出してトイレする。というのはストレスになると思います。それが嫌でトイレでやりたくない。と、なることも…。

 

子供がある程度大きくなるまでは、踏台も子供用便座もそのまま置いて、大人が使う時は、大人がどかせばいいと思います。

 

なるべく、子供にとって安心して、スムーズにすわれるように工夫してあげましょう。

 

パンツ

レーニングパンツは、分厚いものがあり、何回か吸収してくれますが、結局漏れてしまいます。それに、「最近のオムツは吸収力あるので、子供が不快に思わないので、オムツ外れが遅い、」って、言いますよね。なので、濡れたら不快になることを学ばせるべきだと思います。ですから、トレーニングパンツではなく、普通のパンツ。

オシャレなパンツは、ももの部分にゴムがなく、ストレッチ素材と言うのでしょうか、ボクサーパンツのようなのもありますが、初めはウンチが落ちないように、ももの部分がぴったりくっついている方がいいと思います。

 

ちなみに、トレーニングパンツは、分厚いので、洗濯して乾くのが遅いと、言っていましたよ~

 

さて、これからトイレトレーニングを考えている方。お子さんは、ご自宅のトイレ入ったことありますか?

 

うちの子はとても甘えん坊で、ホントにずーーーーーっと、抱っこしていた気がします。トイレも抱っこしながら入っていました。なので、トイレは小さな頃から何度も入ったことがあり、怖いイメージはないようで、トイレトレーニングの第一の悩みである、「トイレが怖くて入れない」というのはありませんでした。

 

トイレトレーニングを本格的にする前に、少しずつトイレの中に入ってみる経験もさせていた方がいいかもしれませんね。

 

そして、本人に、今日からトイレトレーニング頑張ろう!と、楽しい感じで話をして、朝起きたらトイレに座ってみる。

でなくてもいいんです。「もし、トイレでおしっこできたらシールはろうね、」と、優しく言い、パンツをはかして「カッコいい」と、誉めて部屋に戻ります。

お部屋で出しても決して怒りません。「惜しかったね~」と声かけ。「トイレでできたらシールだもんね!楽しみだね。」「パンツはいて、お兄ちゃんだね!カッコいい。」「パンツ濡れたら気持ち悪いね。トイレで出したらパンツ濡れないよ。」など、意識を高めていきます!

あと、トイレトレーニングの絵本「トイレいけるかな」も良く読んでいました。

 

一緒に遊びながら。時々トイレ行くか聞いて、たまたまトイレで出たら大げさに誉める。シールをはる。その枚数がだんだん増えて親子ともに嬉しくなります。

 

 でも、慣れるまでは、 家ではパンツ、外ではオムツって、なりますよね。それを少しずつ外でもパンツにするために、お散歩の時にパンツをはかせました。最初は近く。だんだん距離を伸ばす感じで。

 

そして。お出掛けの時は、本人と相談して自信が付いてから、外でもパンツをはかせるようになりました。それが4才になる2ヶ月前。

 

それからは、日中はパンツ、夜はオムツ。

 

日中のオムツを卒業して1年がたちました。最近になって、完全にパンツだけで頑張っています。

まだおねしょしますが、六つ折りの敷き布団なので、丸ごと洗濯機で洗えるし、5才に向けて頑張っていきたいと思います。

 

でも、子供って1歩進んで2歩下がるんです!

 

夜のオムツもパンツにかえて、おねしょは仕方ないとして、日中も時々漏らしたりします。もう起きているときは、1人でできるようになっていたのに、なぜ?って、感じですよ。

 

他の子と比べない。我が子の昔と比べて、だいぶ成長してきたのだと、言い聞かせて、日々楽しく前向きに頑張っていきたいと思います。

 

トイレトレーニング大変ですが、いつかは必ず終わります!日々の成長を見れるのも今だけです、一緒に楽しみましょう!

 

手探り子育てと、手探りブログ

こんにちは。

 

初めてのブログです。

 

私は2人の息子を保育園にいれずに、自宅で一緒に過ごしています。

 

このブログは、「3才までは親が一緒にいた方がいい。」または、「保育園にいれないと集団行動が身に付かなくてワガママな子になる。」など、周りから言われ、どうしようか悩んでいるママさんに、家庭保育ならではの悩みや、喜びなどを伝えていけたらと思います。

 

もちろん、私たちの場合です。あくまでも一家庭のことですので、少しでも参考になればいいな。と、思っていますので、よろしくお願いします(о´∀`о)

 

ちなみに長男は3月で5才になります。4月からは、初めての幼稚園に通うことになります。保育園の経験がなく、友達や集団行動など、不安もありますが、今までの家庭保育でやってて良かったことや、逆にやっておけば良かったことなど、答え合わせになると思えば楽しみです。

 

次男は3才なので、長男が幼稚園の間、次男との二人の時間を大切に過ごしていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(о´∀`о)